2013年12月31日火曜日

2013年を振り返る

気がつけばもうブログも2ヶ月以上放置していましたが、
2013年もあと一日になったので、せっかくなので今年を振り返って、本年最後のブログとしようかと思います。


さて、今年は人生の岐路に立った一年だったと思います。

まず、大きな出来事が2つありました。



まずは、弁理士試験に合格したこと。
ここ数年ずっとこの資格をとるために勉強してきましたが、ようやくといった感じです。




理系の人間が受験者の8割なので理系最難関の資格の一つといわれていますが、中身は法律問題なので、それが難関とされている理由の一つなんじゃないかなと思います。
理系の人間が法律を学ぶのは相当辛いものがありますので。





そしてもう一つは、せっかく弁理士試験に合格したのに(正確には合格前に)、全然関係のない金融業界に転職して、しかも東京から地元群馬に戻ったことです。

これには正直自分でもビックリしましたw















でも息子はこっちに来てとても楽しんでいるようで、親としてはとてもよかったなと思っています。







趣味のバイクでは、CB72を売却して新しくランブレッタを購入しました。



坂道とか全然登りませんが、やっぱり乗っていて楽しいです。
鉄スクーターは今までもベスパやラビットに乗ってきましたが、手放してもまた買ってしまうので、きっと自分に合っているんでしょう。
しばらくはこの2台を愛でていきたいと思います。



しかし、CB92もやはり欲しい!!












イベントも今年はあまり行きませんでしたが、恒例のホットロッドショーは行ってきました。




























フィルムカメラ一本でいったので無駄な撮影を省いた結果、ロードスターとインディアンばかりでした。
自分の嗜好がはっきりわかりますね。






カメラといえば、昨年の暮れに買ったX-E1を売却して、手持ちをフィルムカメラのGR1vのみにしました。
理由は色々あったのですが、やっぱりフィルムの方が好きってことでしょうか。
上の写真はみんなプリントした写真を安いスキャナで読み込んでいるので実物とは多少異なりますが、プリントするとやはりデジタルよりフィルムの方が雰囲気があって好きなんですよね。

GR1は確か28mmだったと思うので、今後50mmのカメラも欲しいなと思っていますが、ライカはレンズ沼にはまりそうだし一眼レフは持ち運びがめんどくさいので、ローライフレックスが欲しいなと思っていたりします。









とにもかくにも、やはり地元の群馬へ戻ってきたというのは、自分、そして家族の人生においても大きな岐路になったのではと思っています。
弁理士に合格してやっと資格試験から開放されるかと思ったら金融業界で働くにあたってとりあず10個近い資格をとらなければならないので、いましばらく勉強の日々です。。

しかし、自然が身近な環境になったので、来年はキャンプやツーリングを楽しみたいと思っています。




それではよいお年を。