本日は3日目にいけなかった市街地中心部の観光名所をめぐっていくことに。
まずはシュテファン寺院の東側にある市立公園から見ていきます。
ここには色々な偉人達の像があるんです。
まずはこの人シューベルト。
ウィーンに生まれウィーンで没した生粋のウィーンっ子です。
シューベルトといえば魔王しかボクは知りませんw。
お次はブルックナー。・・・誰??
最後はこの公園で多分一番めだっている金ピカの
ヨハン・シュトラウス2世。ワルツ王といわれています。
「美しく青きドナウ」は有名ですね。
名前だけじゃ分かりませんでしたが曲を聴いたら知っていました。
市立公園はとてもいい場所で、かなり心が和みました。
ベンチに座って少しゆっくりしたかったのですが日没が近いので先を急ぎます。
次にきたのは市立公園の近くにあるベートーベン像です。
彼はドイツ生まれですが全盛期をウィーンで過ごしていたらしいですね。
同僚のローマン君が言っていました。
その後、時計回りにずっと歩いていきアカデミー劇場やらオペラ座やらをみつつシュテファン寺院の南西辺りまで一気に歩きました。
前回はモーツァルト像で終わってしまったので、そこから再スタートです。
まずは美術史博物館と自然史博物館にはさまれた位置にあるマリア・テレジア像です。すでに日没近くであまり良い絵が取れませんでしたorz
写真じゃわかりずらいですが結構な大きさでした。
お次は国会議事堂です。もろギリシャ神殿風です。
なんかアテナ像とかあるしw。
こちらは市庁舎なんですが、頂上に人間の像が旗をかかえてたっています。
なんかこれを作った当時教会でもないのに100m以上の尖塔を作るのはけしからんという抗議があったらしく、塔自体は98mにして人間と旗で計107mにしたんだとか。作った人どんだけ100m以上にしたかったんだよww。
これがその頂上部分です。
市庁舎の向いにあるのがこのブルク劇場です。超一流の劇場のらしいです。
ブルク劇場の横に、絶世の美女・エリーザベト像があります。
翌日シェーンブルン宮殿が数々の彼女の肖像画を見ることになるのですが、ほんとまじ美人すぎです。
ここらへんで日没になったのですが予定の場所は全て見れたのでここで今日はおしましです。
今日の夕飯は同僚のローマン君にワインバーに連れて行ってもらいました。
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