2006年3月26日日曜日

No title

スポスタMTG







川崎マリエンで開催された第4回関東スポーツスターミーティングにパロ興くんと行ってきました。

2人ともスポに乗っていませんがww

いやいや、スポに興味がありさえすれば参加する資格があるのです。

さて、会場は家の近くですが、例によってパロ興くんが寝坊したので行きは湾岸線に乗ることに。ちょっと遠回りしてベイブリッジ経由で一路会場へ。11時ごろにはつきました。
スポ乗りではないボクの感想は、ずばりスポが欲しくなった!
スポってカスタムの幅が広いというか、色々なカスタムがありたくさんのオンリーワン車両を見て興奮してました。
ちなみにお隣ではスーパーカーかなにかのオフ会がやっていました。こっちもかなり熱心に見ちゃいました。きっと一生乗(れ)ることはないであろうランボルギーニのエンブレムをとりあえず激写しておきました。

帰り際、スポじゃないのになぜかカメラマンに声かけられて写真撮られました。女性だったのできっとボクに一目ぼれしたのでしょう(爆)


2006年3月25日土曜日

道志ツーリング

道志







久しぶりのバイクネタ更新です。しばらくバイクに乗れていなかったハマちゃんが復活したのでそれを祝して日帰りで走りました。相模原→宮が瀬→道志と走り、最後は山中湖に抜けて温泉に。日帰りツーリングで温泉って初体験ですが、予想以上にいいっすね。気持ちよすぎ。居心地良すぎて21時くらいまでいちゃいました。

走行距離はたいしたことなかったけど、復活そうそう後輪をロックさせてしまうハマちゃんは微笑ましいです。今度は絶対事故らないでください。


2006年3月22日水曜日

じゃんけん

よく、チーム決めとかグループ決めのときグーパーで組み分けしたりしますよね?そのとき掛け声があると思うんですが、先日ネットを徘徊していてかなりビックリしました。いままでずっとグーパーの掛け声は

「グ~とパ~でさ~んよんっ」

だと思ってたのですが、多種多様なんですね。とりあえず東京生まれHIPHOP東京育ちのうちの相方に聞いたらなんと

「グーパージャス」

だとか。ジャスってなんだよwwww
なんて笑っていたら、結構な地域で使われているみたい。ていうかボクの掛け声のほうが全然マイナーっぽい。
でも、やっぱジャスってなんだよwww
みなさんはどんな掛け声なんでしょう?教えてください。



おなじくネットを見てて思い出しましたが、普通のじゃんけんの掛け声で
「じゃんけんぽっくりけったぶたのけつ」
ていうのを子供のころよくつかってました。今思いだすとかなり大爆笑なんですが・・・。
地域性の違いで他にビックリしたのは、「いっせーのーいち」とかっていってやる指ゲーム。スマスマでも指スマ?とかって名前でやっていましたね。アレの掛け声もボクは全然違いました。
「タコタコいち」
って感じで、掛け声はタコタコです。というか、ゲームの名前もタコタコです。子供のころはコレしか掛け声を知らなかったのでコレがスタンダードだと思っていたのにどうやら違ったみたいです。あと、これの派生バージョンでイカイカっていうゲームもありました。
他には、2つのもののうち1つを選ぶときの選び方で、どちらにしようかな・・・というやり方があったと思いますが、ボクの地域では
「どちらにしようかな天の神様のいうとおりあっちんこっちんあべべのべ車にひかれてぺちやんこ」
でした。

地域性による違いって面白すぎて個人的に今かなりハマっています。何か情報あったら教えてくださいm(_ _)m





2006年3月15日水曜日

2006年3月10日金曜日

トラディショナルなおもちゃ

lika a ケマリ







これの玩具は日本で言うところの「けまり」と遊び方は同じです。中国では伝統的かつポピュラーなおもちゃだそうです。名前は聞いても覚えられないので知りません。普通に街中でおばちゃんたちが(なぜか子供じゃなくて大人なんだよね)楽しそうに遊んでいるのをみて思わず買ってしまいました。お姉さんも夢中です。一個5元。爆爆安。キャンプのときの遊び道具がまたひとつ増えました☆

2006年3月9日木曜日

景山公園・北海公園

景山公園







本当に最後の最後の休日である日曜、まずは故宮の北に位置する景山公園に行きました。公園内の丘の頂上からは故宮を一望できるとのことで張り切っていったのですが、工事中のため頂上は立ち入り禁止・・・。中腹くらいで左の写真を取るのが精一杯でした。。。


白塔







予定ではこの景山公園で数時間観光するはずだったのですが、メインの景色が見れないことに萎えた我々は予定を繰り上げて景山公園の隣にある北海公園に。ここもバカでかいです。そして、北海公園のメインともいえる白塔ですが・・・ここも工事中のため近くまでしかいけませんでした。。。でも、もうひとつのみどころ九龍壁は見れました。


いくら北京オリンピックに向けてとはいえ、ここまで一斉に工事をしなくても・・・。観光で北京に行くならオリンピック後をお勧めします。

坦々面

タンタンメン







日本でもおなじみのタンタンメン。四川料理です。なんかもう最近辛いものをそんなに辛く感じなくなってきてしまいました・・・、山椒の実がたくさん入っていないと満足できない身体になってしまいました。

頤和園(いわえん)

サマーパレス







中国出張最後のウィークエンド、まず土曜日は中国で最も大きく最も完成度の高い宮廷庭園といわれている頤和園に行ってきました。英語ではサマーパレスといいます。乾隆帝が造り、その後戦争か何かで廃れたのを西太后が再建したとか。園内には晩年の西太后の写真が色々なところにありました。
ここはものすごく広く説明するのが大変ですが、特に興味を引かれたのが中国に初めて持ち込まれた車とか、乾隆帝が「買い物ごっこ」をするためだけに復元された蘇州の街並みとか皇帝が京劇を見るためだけに造られた馬鹿でかい建物とか・・・。中でも特に蘇州街は、買い物ごっこのために街を造っちまうのか!!という驚きです。さすが世界で一番贅沢な生活をしていた皇帝といわれるだけのことはあります。
あと、公園内で杖の先に筆を付けて水で地面に文字を書いているおじいさんが何人かいたのですが、明らかに下手な書道家よりうまいです。このおじさんなんて、裏文字を横向きに書いていますよ!!
色々な意味で中国ってすげーなと思う一日でした。

2006年3月8日水曜日

北京大学

Peking Univ.







2月の終わりから、中国人メンバーがひとり増えました。さり気にその人が持っていた紙袋を見ると「北京大学」の文字が!!日本で言うところの東京大学なんでしょうが、なんといっても中国13億人の中から選ばれたエリート中のエリートが行くところです。スケールが違いすぎます!!きっと頭のできは僕なんかとは全然違うのでしょう。ミーハーなボクはとりあえず紙袋を写真にとって見たりw



ジャージャーメン

ja-ja-men







北京の名物料理の一つに、ジャージャーメンがあります。日本でも中華料理屋行けば大抵どこにもありますね。味はやはり日本のとはちょっと違います。でも旨いです。そして安いです。大抵どこも10元くらいっす。ボクが行くようなレストランではね。






2006年3月7日火曜日

偽サッポロ

偽サッポロ












鼎泰豐に行ったとき、サッポロビールがおいてあり、しかもチンタオなんかよりも安かったので思わず頼んでみました。・・・が、味が全然違う・・・・。サッポロとは銘打ってあるものの、作っているのはどうやら中国。味も中国人好みにカスタマイズされているのね。こんなのサッポロじゃありません。残念。



鼎泰豐

小籠包







小籠包は中国では上海近くの無賜(ウーシー)というところが有名だと現地人に教えてもらいましたが、そんなところまでいけないのでホテルの近くに見つけた鼎泰豐に行きました。実はこの鼎泰豐にたどり着く前、ガイドブックに乗っていた前門(チェンメン)にある有名な小龍包屋へいったのですが、おそらく北京オリンピックに向けての再開発のため、見事に取り壊されていました。さらにその後、一緒に仕事している現地人にお勧めの小龍包屋を聞きタクシーで30分くらいかけていってみたら、違うお店になってみました。
そんなわけで、実は小龍包屋3度目のチャレンジだったのです。そしてこの鼎泰豐、New York Timesで世界のレストランTOP10に数えられたことのある台湾のものすごく有名なお店なのです。日本でも横浜の高島屋の中とか何店舗かあります。

気になるお味は・・・うまい!!衝撃的です!!!!!
今まで日本で食べてきた小龍包はなんだったんだ・・・と思うくらいおいしかった~。
調子に乗って数日後にも行ってしまいました:)


2006年3月6日月曜日

雍和宮

yo-wakyu_okyou








鼓楼、鐘楼のちょいと東に、ラマ教の寺院として有名な雍和宮があります。ラマ教云々は全く知りませんが、名前くらいは聞いたことがあるダライラマのことなんかのことをいつものごとく同伴おっさんに教えてもらいました。今は14世ですが、中国政府におわれインドに亡命しているらしいですね。あと、ラマ教では転生(生まれかわる)という考え方でダライラマを決めていて、例えば、ダライラマ13世が死ぬ前に、自分はいつごろにどこどこに転生すると予言しておき、死後に予言の土地で予言した時期に生まれた赤ん坊をダライラマ14世候補にして、最終的に一人に選別して決めるらしいです。ていうか、とにかくなんでも知っているおっさんにビックリです。
話がだいぶずれましたが、写真に写っているのは名前は忘れましたが、一回まわすとお経を一回読んだことと同じになるというなんとも便利なマシーンです。みなさんものすごい勢いでまわしていました。



yo-wakyu_odori







また、休日に行ったためか坊さんたちが衣装やら仮面やらをかぶって踊ってました<。見るも無残なヘタクソぶりでしたが。。。



2006年3月5日日曜日

爆肝

爆肝







リーズナブルなお店が並ぶ横丁みたいなところに行くと入るのに勇気がいるような火鍋屋さんがいくつもあるのですが、たいてい看板に「爆肝」と書いてあります。想像からして何か内臓系かなとは思うのですが、頭についている爆の字がなんとも恐ろしくていつも見て見ぬ不利をしていました。ところが先日、鄙びた火鍋屋さんにいったら、無料で爆肝がでてきました(中国では無料のことを免費と書くみたい←字はちょっと違うけど)。多分牛のどっかの内臓ですかね?食感はイカみたいで、そこでは火鍋でつけるゴマだれをつけて食べろといわれたのでそうしましたが、味もそんなに悪くありません。しかしよくよく物体を見ると、なんともキモイのです。そしてヒダヒダの部分の食感がだんだん気持ち悪くなり、最終的には嫌いな食べ物にランクインしました。もう二度と食べません。・・・・・・・・・・最近日々行くレストランのグレードが低くなっています・・・。








2006年3月4日土曜日

ホットフィッシュ

四川草魚






万里の長城、明十三陵と観光した後、最後は今日一日観光に連れて行ってくれたタオさん夫妻と北京市内ですごく有名(らしい)なレストランでディナーをとりました。昼に引き続き四川料理です(爆)。名前は「South Beauty」だったかん。
そして目玉はなんといってもこの料理。油の中にありったけの唐辛子と山椒の実、魚(草魚といってました)の肉が入っています。味は言うまでもありません。でも、辛いだけではなくすごく旨いです。昼、夜と四川料理を立て続けに食べたせいか、おっさんは月曜腹を壊してました。

2006年3月3日金曜日

明十三陵

明十三陵







明十三陵は、明の時代の皇帝のうちで13人の墓が集まっているところです。これも世界遺産です。さて、13人の墓のうち、まず最初にいったのがその3代目皇帝永楽帝の墓です。彼は明の首都を南京から北京に移したことで有名です。また、豊臣秀吉が朝鮮出兵した際に朝鮮の助けに応じて出兵したのが永楽帝の時代だったと思います。次に、13代目の墓に行きました。おなじみおっさん曰く明で最も悪名高い皇帝だったようです。というか、明はほぼ大体が悪皇帝だったようです。贅の限りを尽くしたという意味で。全員の墓を見るには2~3日かかりそうなので2つ見て終了しました。
ちなみにここでcoffinという単語を覚えました。棺のことです。coffieと似ているので覚えるために、coffin pleaseと連呼してたらタオさんの奥さんに大爆笑されました。でもそのおかげでcoffinという単語をしばらくは忘れないでしょう。ボクとともに写真に写っているのがタオさん夫妻です。

ここまで色々と北京観光してきましたが、北京を観光しようと思ったら明王朝と清王朝について勉強してから行ったほうが絶対良いです。どこの観光地も大体明、清王朝時代のものなので、歴史を知っていると面白さも倍増するかと思われます。





ホットチキン

ホットチキン






万里の長城を見た後は明十三陵に行くよていですがその前に昼食をとりました。四川料理です。基本的にからいですが、特に写真の中央に写っている料理、写真で見ると唐辛子しか見えません。実物を見ると、唐辛子+モリモリの山椒の実です。で、これはなんの料理とタオさんに聞くと「ホットチキン」と。確かに唐辛子とモリモリの山椒の実をかいくぐっていくとわずかにかすかに鶏肉がありました。言うまでもなく辛いですが、おいしいです。山椒の痺れを旨いと感じてしまう自分がなんかちょっと複雑です・・・。





2006年3月1日水曜日

万里の長城

長城







北京出張2回目のday offについに行ってきました万里の長城。北京からだと車で結構遠いのでタクシーを一日チャーターして万里の長城、明十三陵を観光しようかなんておっさんと話してたら、なんと一緒に仕事しているタオさんが自家用車で連れて行ってくれることに!!ラッキー☆
そして万里の長城。万里の長城は今は一本につながっているのではなく所々に分かれてあるのですが、一番有名な八達嶺ってとこに連れて行った貰いました。まず、とてつもなく寒かったです。北京も寒い寒いといわれて出張してきたのですがそこまで寒くもなかったので同じノリで行ってしまい、激しく後悔です。。。
行きはゴンドラに乗って頂上付近までいき、帰りは徒歩で駐車場まで下っていきました。改めて中国という国のスケールのでかさを感じました。ちなみに、いうまでもなく世界遺産です。