北京市内ではよくこのバスを見ます。日本では見たことがなかったので最初見たときはとても新鮮でした。最初から2両編成として作られたのかボロくなったバスを分解して後付けで作ったのかはわかりません。北京は電車はもとよりバスも電車と同じくらい混んでいるので絶対に乗りたくありません。タクシー安いし。
2006年2月28日火曜日
2両編成路線バス
北京市内ではよくこのバスを見ます。日本では見たことがなかったので最初見たときはとても新鮮でした。最初から2両編成として作られたのかボロくなったバスを分解して後付けで作ったのかはわかりません。北京は電車はもとよりバスも電車と同じくらい混んでいるので絶対に乗りたくありません。タクシー安いし。
2006年2月27日月曜日
西単
2006年2月26日日曜日
包子(パオズ)
2006年2月25日土曜日
恭王府花園
2006年2月24日金曜日
胡同(フートン)
2006年2月23日木曜日
鐘楼、鼓楼
2006年2月22日水曜日
天檀(ティエンタン)
2006年2月21日火曜日
王府井(ワンフージン)
2006年2月20日月曜日
故宮
四川麻婆
四川料理といったら辛いのが有名です。その中でも麻婆豆腐のことを知らない人はいないっすよね。四川料理専門店に行き早速食べてきました。
率直な感想ですがですが、日本の麻婆豆腐(ボクが食べてきた)とは全然味が違いました。辛さももちろん違いますが(全然辛い)、大きく違うのは辛さの質です。日本の麻婆豆腐は唐辛子や豆板醤の辛さですが、四川麻婆はそれに加えて「山椒」の味がものすごく強いです。山椒といっても日本では粉末の山椒くらいしか味わったことがありませんがこっちは「実」で入っています。そしてその実を噛むと一瞬にして舌が麻痺します。その実を避けようにかなりの量が入っているので無理です(爆)。その麻痺に加え唐辛子や豆板醤の辛さがあるからそりゃもうすごいです。ボクは辛いのが好きなほうなので以外に大丈夫で味もかなりおいしかったですが一緒にいったおっさんはヒーヒーいってました。ちなみにその店は唐さレベルを3段階で表示していたのですがレベル2でした。怖くてレベル3の料理は頼めませんでした。
2006年2月16日木曜日
ネガネガ
ボクは中国語なんでシェイシェイとニーハオくらいしかわかりませんので、中国人が話しているのを聞くとなんだか呪文を聞いているようです。
そんな中、ネガネガという単語がずっと耳からはなれません。
とにかくやたらみんなネガネガいっています。
ネガネガネガネガ・・・ネガネガネガネガ・・・
意味が気になってしょうがないのでググッてみたら、どうやら「あの~」とか「え~っと」とかの意味のようですね。仕事中にこんなの書いているいままさに、後ろから聞こえてきます。ネガネガネガ・・・
そんな中、ネガネガという単語がずっと耳からはなれません。
とにかくやたらみんなネガネガいっています。
ネガネガネガネガ・・・ネガネガネガネガ・・・
意味が気になってしょうがないのでググッてみたら、どうやら「あの~」とか「え~っと」とかの意味のようですね。仕事中にこんなの書いているいままさに、後ろから聞こえてきます。ネガネガネガ・・・
2006年2月14日火曜日
漢字がたくさん
出張中滞在している中国オフィスは、北京経済技術開発区という、アメリカでいえばシリコンバレーのような場所にあります。ただ、ライクアシリコンバレーといったら間違いなく言い過ぎです。
ちなみに中国は何でもかんでも感じで当て字を作っているようで、会社の名前も中国語では「安迅」と書くそうです。なんで安迅なのって思いますが、中国語で発音してもらうとなんとなくわかる気がしました。無理やり当て字を作らなくても・・・。
でも、そのおかげで以外に意味がわかったりします。同じ意味の感じって結構多いんですよね。
昨日一番意味がわかりやすかったのは、車に乗っているときに見た看板。
「事故多発注意」
日本でも全く同じ注意書きを見たことが何度もあります。
他も読める漢字は大体意味が日本と同じなのが多いです。
他に、昨日一番へーと思った漢字がこれ。
「交通銀行」
もちろん銀行の名前なのですが、これを英語に直すと BANK OF ~ となります。さて、なんでしょう?もちろんトラフィックではありません。
ちなみに中国は何でもかんでも感じで当て字を作っているようで、会社の名前も中国語では「安迅」と書くそうです。なんで安迅なのって思いますが、中国語で発音してもらうとなんとなくわかる気がしました。無理やり当て字を作らなくても・・・。
でも、そのおかげで以外に意味がわかったりします。同じ意味の感じって結構多いんですよね。
昨日一番意味がわかりやすかったのは、車に乗っているときに見た看板。
「事故多発注意」
日本でも全く同じ注意書きを見たことが何度もあります。
他も読める漢字は大体意味が日本と同じなのが多いです。
他に、昨日一番へーと思った漢字がこれ。
「交通銀行」
もちろん銀行の名前なのですが、これを英語に直すと BANK OF ~ となります。さて、なんでしょう?もちろんトラフィックではありません。
火鍋(フォッゴッ)
買い物を済ませた後、北京名物火鍋を食べに行きました。食べたのはモンゴリアンスタイルでしたがw。日本で言うところのしゃぶしゃぶに近い感じですかね。まず第一に、めちゃくちゃうまいです。中国ではまだ不味い料理に当たったことがなく平均してみな旨いですが、これは本当においしかった。写真を見てわかるように、辛いのと辛くないスープがあり、ここに肉やら野菜やらを入れて、火が通ったらそのまま食べるorゴマだれを付けて食べるという感じです。ボクは辛いほうがおいしく感じました。

おいしさもさることながら、値段もめちゃくちゃ安いです。肉は写真にあるやつが一皿80円くらいです。4人で死ぬほど牛肉と羊肉を食い、さらにビールも4本くらい飲みましたがたった199元。一人じゃないですよ。4人でです。つまり、一人当たり800円くらいです。きっとまた火鍋はたべにいきますね。なので中国語で火鍋の読み方を聞いておきました。タイトルにあるように「フォッゴッ」というそうです。最初ボクは「For God」と聞こえてなにいってんだこいつはと思いました(笑)。
全然関係ないですが今日はバレンタインデー。中国にも同じ週間がありました。でも中国では男もプレゼントをするそうで・・・。
北京で買い物
初出勤の夜、色々と買いたいものがあったので中国スタッフにデパートみたいなところに連れて行ってもらいました。しかしまぁ安い。左の写真の商品全部で3800円くらいです。せっかくなのでここに内訳を書いてみます。
あと、アップを取るのを忘れましたが酒のつまみが2袋で10元くらいでした。計算は一元=16円計算です。
やはりアジアに来て一番楽しいのはこういう物価の安さですね。特に食べ物系は格差が大きいと感じました。
それと、一緒に出張に来ているおっさんは値段をみてずっと「チープチープ」といっていましたが、これは粗悪品というニュアンスも含まれて、現地の人が聞いたらきっと不快に思うのでリーズナブルとかっていうのが賢明ですよね。そのおっさんボクより英語全然できるのになぜかずっとチープチープいってたヨ。
2006年2月13日月曜日
北京到着
月曜の朝から出勤だというのに北京に着いたのが21過ぎ。
気候は期待していたほど寒くはありません。日中でも氷点下っていうイメージがあったのだけれど・・。
チャーターしてあったホテルのピックアップでホテルに向かう途中、いたるところで打ち上げ花火とか爆竹をやっている。
・・・なんだここは。
日本の花火に近いものも少しあったが、ほとんどの花火は日本のそれとは大きく違う。まっすぐうえに飛んでいないし地上十数メートルで爆発している。どちらかというと、爆発するタイプのロケット花火にイメージが近い。色は出るもののまぁ見て楽しむものではない。
爆竹に関してはもうあきれるほどすさまじい。
確か中国では爆竹禁止令があったがそれが最近解除されたのだのなんだのっていうのを聞いたことがあるが、まじすさまじい。
北京に着いたとき数十メートル先が見えないくらい霧が濃くかったのだが、全部爆竹と花火の硝煙じゃねーかと思うくらい、いたるところでやってる。
ホテルにチェックインしたあとが一番最悪だった。
宿泊ホテルの一階にはハードロックカフェがあり、あろうことかそこの店先で爆竹や打ち上げ花火をやっている。
打ち上げ花火はボクのいる7階付近で丁度爆発するため、音がすさまじい。窓がブルブル振動する。
そんな現地の手荒い歓迎は深夜12時過ぎまで続き、全然寝付けませんでした。翌朝7時半にホテルを出なきゃいけないのに・・・。第一印象最悪です・・・。
ちなみに写真は出発前に成田で撮ったものです。
後日聞いたところ、中国に到着した日は丁度旧正月の15日後を祝う日だったそうで、その日だけ限定で花火や爆竹が許可されていたそうです。
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