2005年2月28日月曜日

【ガスストーブ編】

本当はドラゴンフライというガソリンストーブが欲しいのですが、値段がちょっと高いというのと、ガスストーブも欲しいということで最初はガスストーブのみ買うことにしました。
将来的にはガソリンストーブ、ガスストーブの両方を所有するつもりです。料理をする場合ストーブ2個あったほうが何かと便利ですからね。

というわけで、ガスストーブを調べてみるが、とにかく製品が多くてどれを選んだらいいか全然検討もつきません。

そこで、購入する際のポイントを整理してみました。
①コンパクト性
積載量に限りがある私は、できるだけ小さいものの方が良いのです。
ただ、色々商品を見ているとそこまで大きさの差はなさそうなので、重要度は中くらいでしょうか。

②火力
ガスストーブは風や寒さに弱いなんて話を聞いたことがあります。
なので、素人考えの私は、火力が強ければ強いほどいいんじゃんと思ってしまいます。というわけで2500Kcal/h以上の出力を持つものが理想です。



以上2つのポイントを加味して商品を絞っていった結果、以下の2つに絞りました。
イワタニプリムス ウルトラバーナー P-153
EPI REVO-3500ストーブ
最初に目を付けたのはイワタニプリムスP-153でした。
本体重量わずか110gながら3600Kcal/hの高出力。さらに収納時は75x88x30mmのコンパクトさ。
もうほぼこれで決定だなと思っていた矢先、EPIのREVO-3500を発見してしまったのです。
本体重量は97g、出力は3500Kcal/h、収納時サイズは85mmH x 50mmD x 34mmW。そして、特出すべきてんに風防が着いております。
さらに性能を突き詰めていくと、
P-153
・マイクロバルブとトリガ-式点火装置なるものを採用している。
・トリガー点火装置は着脱して使用可能
・収納は巾着袋みたいなやつ
REVO-3500
・イグナイターシステムなるものを採用。
・髪の毛よりも細い金属繊維ウェブを編み上げ、底面積ヘッドにおけるガスと空気のミキシングに最適な微細炎口を 作り出しているため圧倒的なパワーが得られ炎のリフティングも抑えることが可能となり、風に煽られても立ち消 えしにくい安定した火力を得ることが可能。
・耐用時間は2300時間。毎週2時間づつ使い続けても実に22年以上の使用に耐える計算となる。
・プラスチック系のケース付。
・2003年度グッドデザイン賞受賞
なんかもうこれを読んじゃうと気持ちがREVO-3500に傾いちゃいます。
なんたってグッドデザイン賞受賞ですから(←そこが決定要因かよ!!)
実はランタンはイワタニプリムスのものでほぼ決定しているので、ストーブもイワタニにしておいたほうがガスを共用できるので楽なんですけどね・・・。
でもガスカートリッジは特に他メーカーのものでも問題ないとも聞きますし、カセットガスをがスカートリッジに移す道具もあるくらいなのでまぁ中身は基本的に何でもよいでしょう。
ということで、現在はREVO-3500で決まりつつあります。
あとは実際にショップへいって現物を見て決めます。買うのはネットと店頭安いほうで。
なんか最近ネットでの買い物がめちゃくちゃ増えてきた気がする・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿